一生に3,4回くらいの舞台

こんばんは。エソラです。

今日は久しぶりにお競馬で勝利をおさめることができました。福島のメインレースでは3連複を的中させることが出来たのですが、最も苦手なレースであるスプリント戦で高配当がとれたことは素直に嬉しかったです。

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ただ、昨日の記事で予想をしたレースは3戦全敗で、本命馬は全て掲示板外に敗れてしまいました。当ブログはありがたいことに今日で読者数が100人を突破しましたので、今後はあまりみっともない予想を披露することがないようにより一層気を引き締めていきたいと思います。予想を売りつけているわけでもなければ、乗ってもらおうというつもりもありませんが、プライドの問題といいますか、ただ単に私が恥ずかしいので頑張ります。

 

さて、明日はいよいよ待ちに待ったシンガポールターフクラブ賞です。私の人生そのものと言っても過言ではないこのレース、必ず的中させます。それでは明日の予想に移っていきましょう。東西GⅢの七夕賞プロキオンS阪神10R、そしてシンガポールターフクラブ賞を予想していきたいと思います。

 

阪神10R フィリピントロフィー

◎⑬フリーフリッカー

坂路で本数を重ね、じっくり仕上げてきた⑬フリーフリッカーを本命にしました。5ヶ月の休み明けですが、帰厩後は坂路で8本しっかり乗り込み、しっかりと時計を出してきました。このクラスでは9戦して2着3回、3着2回で、唯一掲示板を外した前走も6着と安定感が魅力です。敗れた相手の多くが、既にリステッドや重賞で勝ち負けを演じていますし、メンバー次第で、このクラスはいつでも勝ち上がることができるでしょう。重馬場も問題なさそうです。相手には穴目なところから②⑫⑭を選びました。上位人気はやや割れており、いい配当が見込めそうです。

 

阪神11R GⅢ プロキオンS

◎⑧ブルベアイリーデ

坂路での1週前、最終追い切り内容から本命は⑧ブルベアイリーデにしました。重馬場適性も高く、どのような展開になっても最後は確実に脚を伸ばしてきます。良績が左回りに集中しており、右回りへの対応が鍵と言われていますが、京都コースでは勝ち鞍がありますし、特に問題ないと判断しました。それが要因で嫌われているようなら、むしろ美味しいくらいでしょう。⑦⑨⑫を2列目に置き、手広く3連複で狙いますが、大荒れまではない気がしています。

 

福島11R GⅢ 七夕賞

◎⑬ブラヴァ

CW6Fで入念に乗り込まれたブラヴァを本命にしました。レース1ヶ月前から6F追い切りを合計7本消化し、調整には抜かりがないように思います。重賞初挑戦となった前走新潟大賞典では中団からしぶとく足を伸ばし、4着と能力を示しました。勝ち馬トーセンスーリヤは次走宝塚記念で7着と検討し、2着馬は次走エプソムカップで僅差の5着であったことを考えるとレースレベルは高かった印象です。小回り、道悪共に問題はないですし、2走前には現在1番人気のヒンドゥタイムズにも勝利していますので、ここまで人気に差が出るのであれば狙わない手はありません。3連複の2列目に③⑫⑯を置き、3列目は総流しで購入したいと思います。大荒れ必至のハンデ重賞ですので、楽しみです。

 

阪神12R GⅠ シンガポールTC賞

◎⑧トロイメント

絶対に負けられないこのレース、本命はトロイメントにしました。2走前、3走前と重馬場で1着3着と馬場適性は高く、最終追い切りでも、かなりの重馬場となった今週の坂路でラスト1F12.5と、しっかり脚を伸ばしました。ハンデも52キロと手頃ですし、昇級初戦でコンマ2秒差の4着となった前走から、このクラスでも能力は通用します。対抗は⑪カワキタアジンです。距離延長と外回り替わりで末脚がさらに活きるようなら連勝があっても不思議はないと思います。3連単では、この2頭に加え、⑨デクレアラー⑬オールウィズウェルの頭まで警戒しておこうと思います。手広く購入し、確実に当てにいきます。

 

以上になります。シンガポールターフクラブ賞のために気合いを入れ、今日はiPhoneの機種変更までしてきましたので、必ず仕留めます。1日通して、しっかり馬場も見極めながら買い目を決定したいと思います。年に一度の競馬の祭典、全員で楽しみましょう。それでは。

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