願う未来に何度でもずっと

こんばんは。エソラです。

GWを一部前借りし、今日から5連休です。無敵です。無敵の状態で、府中開幕を迎えます。無敵すぎるので、明日は間違いなく勝てます。現時点で4月の月間収支はややマイナスなので、今週でプラ転させるつもりで、全力で挑みたいと思います。そう言えば、4月の府中開幕週は謎に毎年現地に行っている気がします。2回東京の土曜日って現地観戦にはもってこいなんですよね。人も少ないし、気候も抜群で、重賞がなくても満足感は非常に高いです。

さて、先週で牡馬牝馬共に、クラシックの第一戦が終了しました。桜花賞はスターズオンアース、皐月賞はジオグリフが制する形で幕を閉じました。本日はその二つのレースの馬券結果を振り返りたいと思います。

 

まずは桜花賞の馬券結果です。本命は⑥ウォーターナビレラ、対抗は①ナムラクレアでした。購入した馬券は以下の通りです。

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正直なことを言うと⑱ナミュールが馬券内には来てしまうんではないかと思っていたので、ベット額はけっこう控えめにしてしまいました。逆に⑧スターズオンアースは紐で抑えてはいましたが、一時は消すか迷ったくらいでしたし、この決着でも配当は思ったほど伸びなかったので、色気を出して単勝3連単を買わずに済んだ分、悪くはない結果だったかなと思います。オークスはもしナミュールの人気が落ちるようなら積極的に狙ってみたいですね。

 

続いて、皐月賞です。本命は⑭ジオグリフ、対抗は⑫ドウデュースでした。購入した馬券は以下です。

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本命馬が1着、対抗馬が3着だったにも関わらず、まさかのトリガミ、馬券的には最悪の結果となってしまいました。本命マカヒキ、対抗ディーマジェスティで不的中だった16年の皐月賞が思い出されます。このレースとはとことん相性が悪いですね。まあ、自分の買い方の問題なのですが。3連複で紐荒れを狙いつつ、固い目は3連単でカバーしたつもりだったのですが、⑱イクイノックスを軽視したために、痛恨の不的中となってしまいました。やはり欲を出すといいことはありませんね。平場のレースでは割り切った買い方が出来ても、GⅠになるとどうしても当てたい気持ちが先行してしまうのは、本当に悪い癖です。今年の春GⅠの馬券を見返してみると、それがモロに表れています。来週からは怒涛の6週連続GⅠが控えていますし、目先の的中より回収率重視ということを改めて心に刻み込んでおきます。

さて、本命の⑭ジオグリフについてですが、これはかなり狙いやすい馬だったかなと思います。不安要素がなさすぎる点が、逆に不安なくらいでした。新馬戦での高いパフォーマンスから、この世代ではトップクラスの評価をし続けて来ましたが、やはりその見立ては間違っていなかったようです。前走と前々走の敗戦で、やや人気を落とした今回でしたが、結果的にはマイルの流れを経験できた朝日杯と、57kgを背負って連対した共同通信杯はここで本命を打つには十分すぎる要素になってくれました。2冠目もそこそこ楽しみがあっていいのではないかと思います。ただ、レースを見返せば誰でも分かることですが、ダービーは間違いなくダノンベルーガが巻き返してくるでしょう。最近の競馬ファンは非常に賢いので、なんならこの馬が1番人気までありそうです。いずれにせよ、ダービーの圏内は上位4頭に絞られたんじゃないかなと、今のところでは思っています。逆転を考えるなら、ジャスティンロックが3着争いに顔を出せるかどうかという程度でしょうか。何事もなければ本命はダノンベルーガかドウデュースに打つ気がします。

 

本日は以上になります。最近馬券回顧の記事ばかりで少し飽きてきたので、近々違う内容で何かしら書いてみようかなと思います。ただ、浅い知識で物を語るのが嫌いなので、そうなってしまわないような分野を探しているのですが、ネタを一つ失ってしまったという意味では乃木坂に飽きてしまったのが少し痛手ですね(笑)まあ、適当に考えておきます。

ということで、明日は久々の府中現地なので、頑張ります。久々にウイポをやりたくなったので、PS4本体とセットで購入できるくらい勝てればいいなと思います。それでは。

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