安田記念のお話

おはようございます。エソラです。

暇だったので私もブログを始めてみました。

お競馬の予想を割と真面目に書いていこうかなと思います。よろしくお願いします。

 

さて、今日は東京5週連続GⅠのラストを締めくくる安田記念が行われます。現在GⅠ37連敗中ですが、今回はたぶん当たるのでこの連敗は無事にストップできそうです。本当に嬉しいです。

 

早速予想の方をつらつら書いていくわけですが、まず前提として私は府中マイルは2000m以上の実績がある馬に大きなアドバンテージがあると思っています。

まあ当該コースに限った話ではないですが、レースレベルが上がれば上がるほど長い距離を走って培われきたスタミナが最後に活きてくるわけですから。当たり前の話ですけどね。

ということで、とりあえずケイアイ、ミスメロ、セイウン、スマッシュを消します。テンポがいいですね。そしてこの理論でいくとグランアレグリアも消さなければいけないのですが、鞍上が池添謙一様なので一旦待ってください。

 

まず、最有力候補は当然アーモンドアイですね。放牧を挟まない初の中2週ローテが気になりますが、逆に言えば不安要素はこれくらいです。VMが実質2週前追い切りみたいなものですから、もういいんじゃないですかこの馬で。今さら特に書くことないです。私の評価も魂の4番手です。

 

次に内枠のダノン2騎について。帰国初戦のダノンプレミアムですが、今回はチークを着けてくるみたいですね。追い切りも24日の日曜から数えて4本全て時計を出してきてますので昨年よりも態勢は整っていると思います。余談ですが、レーン騎手は元々VM→安田とグランアレグリアに騎乗予定でしたがこの馬がVMを回避したことで白紙に。その後、一度は安田でキングリーに騎乗することが決まりましたが、戸崎騎手の復帰が決まったため、最終的にグランとの2択でプレミアムを選んだみたいです。

ダノンキングリーはここに来て体質がメキメキ強くなってきていますね。最終追い切りは南Wで6F追い切って自己ベスト。輸送がないこともあり、万全の調整ができていると思います。

 

続いて昨年の覇者インディチャンプ。結論から言うと私は今回この馬を消します。前走に続いて追い切りでラスト1Fの時計がかなり甘くなっています。まあこれでも前走は圧勝楽勝でしたけどね。手前を何度も変えている点以外は動きに文句ないですし、映像を見ても失速している感じはないのであまり気にしなくていいのかもしれませんが、人気馬何か消したい病なのでとりあえずこれを消してみました(ヘラヘラ

あとはこれまでの経験上、叩き良化型が前哨戦でも勝利し、これはもう死角なし!ってなったときに限ってだいたい飛ぶイメージがあります。

 

さあ、お待たせしました。ここでいよいよ私の本命馬の発表です。皆さんもうお分かりだと思います。それでは発表します。はい、グランアレグリアです。

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まず、鞍上が池添謙一様ですね。これが本命にした理由の98%を占めています。前走は初のスプリント戦ということもあり前半はかなり流れに戸惑っている感じでしたが、最後はあわや差し切るかという脚を見せました。元々宮記念はVM、安田に向けた叩き台でしたし、本質的にこの馬はやはりマイラーですのでここは間違いなく勝ち負けでしょう。軽め調整で知られる藤沢厩舎が最終追い南W6Fでこの時計を出して来ていますからこのレースへの本気度も伺えます。アーモンドアイ絶対潰すマンの池添の手腕にも期待したいです。

 

まあ圏内にいるのはこれくらいでしょうか。穴でペルシアンナイト、ヴァンドギャルド辺りは少し抑えますが。アドマイヤマーズは来ません。なぜ?と思った方は競馬新聞の騎手欄を見てみると良いかと思います。クルーガーはさすがにいいでしょう。ノームコアを買う人は論外です。上位3頭の印は以下のようになりました。

 

◉⑪グランアレグリア

〇②ダノンキングリー

▲①ダノンプレミアム

池添がGⅠ勝つとき2.3着どっちかにだいたい短期外人来る法則を使って、グラン頭でプレミアムが来れば爆勝ち出来るように買います。

 

意外と長文になってしまいましたので、ここら辺で終わりにします。それでは。

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