先週の馬券結果とか安田記念回顧とか

こんばんは。エソラです。

何事も始めたてのころは力を入れて取り組みますね。いつまで続くかわかりませんが、今日もせこせこブログを更新します。今回は私がただ馬券的中を自慢するだけの記事なので、気分が悪くなりそうな方はあまり読まない方がいいかもしれません。

 

昨日は東京競馬場でGⅠ安田記念が行われました。さすがは大舞台の池添謙一という感じでしょうか。本命グランアレグリアがアーモンドアイの追撃を凌いで見事優勝。私のGⅠ馬券連敗記録も37でストップしました。

 

アーモンドアイはスタートこそ出遅れましたが、勝ち馬には坂を上がってから更に突き放されていますから今回に限っては完敗でしょう。

インディチャンプは落鉄があったようですが、乗り方も完璧でしたし、現状の力を全て発揮した上での結果だったと思います。昨日のブログで私はこの馬を消し評価としましたが、やはりマイルでは安定した強さでしたね。

ダノン2騎の敗因はよくわかりません。対抗単穴が7着13着というのはナチュラルに恥ずかしいのでここでは触れないことにします。ただ、ダノンキングリーに関してはせっかく体質が強くなってきたのでどこかで花咲いてほしいなという思いはあります。

アドマイヤマーズの敗因はよく見ていないですが、たぶん川田です。どうせ川田です。

 

そして、私の馬券はといいますと、消し評価のインディチャンプを何食わぬ顔で紐に入れていましたので、なんとか3連単を600円分的中できました。まあ予想と馬券は別物ですから。グランアレグリア頭の3連単は全て万馬券でしたので買い目に入れない理由はありません()

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ただ、もし万が一グランアレグリアがアーモンドアイに差されていたら払い戻しは0でした。それならまだ普通に諦めはついたと思いますが、ノームコアが3着だった場合はおそらく膝から崩れ落ちていました。前回の更新で論外とまで言い放った馬はさすがに買い目に入れていませんから。運が良かったです。ただ、後悔することがあるとすればフォーメーションを組みすぎたせいで投票時間がギリギリになってしまい、予定していた買い目を全て購入できなかったことです。入線後も自分の馬券がいくら分当たったのか把握できていないくらいでしたから、もう少し時間に余裕を持っておくべきでした。今さら学んだところでまたこの先1年半はGⅠの馬券が当たらない訳ですのでどうでもいいですが()

 

まあ何はともあれ1年半ぶりにやっとGⅠの馬券で勝つことが出来ましたし、加えて勝利ジョッキーは推しメンの池添謙一でしたから、昨夜はレースリプレイを何度も見ながらキリンメッツの0kcalレモンスカッシュで1杯やりました。こちらは食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、血中中性脂肪の上昇を穏やかにしてくれるドリンクですので最近よく飲んでいます。甘さスッキリでとても美味です。

 

また、日曜日は安田記念以外のレースでもそれなりの的中が2つほどありました。東京10R麦秋Sと阪神11RストークSです。麦秋Sは際どい3.4着争いが逆だったらミジンコみたいな配当になっていたのでとても運が良かったです。ストークSはクビ差ハナ差の4.5着が1.2番人気でしたのでとても運が良かったです。2つのレースに共通して言えることはとても運が良かったということです。この後、的中の余韻に浸った私は安田記念の購入時間を削がれます。

 

そして、事件は阪神最終レースで起こります。このレースの結果は⑭(5人気)→⑥(13人気)→⑩(7人気)の決着で3連複の配当は3653.0倍。100円購入していれば1ヶ月半の収入に相当する払い戻しが得られていました。私が購入した馬券がこちら。

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決してめっちゃ惜しかったでしょ!褒めて!なんてことが言いたいのではありません。死ねよ。その一言です。と言うのも、私の3連複フォーメーションの組み方はまず出走全馬の中から4頭ほどよさげな馬をピックアップし、その中から軸を選定するという方法です。⑥モルトグランデを軸にできたとは言いませんが、⑩セカンドエフォートを軸にする選択は十分取れたはずです。安田記念の的中に満足してしまった私は最後の精査を誤りました。まあ正直このパターンはよくあるんです。同じ外し方でこれ以上の配当を逃したこともあります。じゃあ別にええやん。私が言いたいのはそういうことではないのです。いや今日じゃなくてええやん。今日の最終レースじゃなくてええやん。そうです、この時の私は1年半ぶりにGⅠが的中してものすごく気分が良かったのです。せめて翌週土曜の函館1Rまで待ってほしかった。(あ、函館やるんだってツッコミは今はそっと胸の奥にしまっておきましょう)。明日からの1週間は幸せでいたかったのに。なんとも複雑な気分となった私はこの後東京の最終レースを外し、この日の戦いを終えます。

 

まあでも、もう、あの、悲しくないです。ハハハハッ。嬉しい、が、勝ってます。はい。

おめでとう池添謙一

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