方向転換

こんばんは。エソラです。

ブログの更新で文章を書くことが最近の楽しみでありストレス解消になっています。前回の記事では後半部分で少し過激な発言をしてしまい申し訳ありませんでした。偉そうに色々書きましたが、私自身もまだまだ勉強が足りないことは重々承知しております。また、ミュート等の行為も実際にはしておりません。逐一そんなことをしていては、いずれ私のTLから人がいなくなってしまいますからね。以下、TLであまりよろしくない馬券を見かけた時の私です。

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今日は少し競馬から離れて、別のテーマで記事を書いてみようと思います。ということで、本日は私の乃木坂46オススメ曲ベスト20をご紹介します。ただ、表題曲は今さら紹介しても特に面白くないので今回のランキングからは除外としました。楽曲本体はもちろんミュージックビデオや制作背景など様々な要素を評価してランキングを作成しましたが、あくまでも私個人の好みによるものですので、その点はご了承ください。それではまず11位から20位の発表です。

 

第20位 シークレットグラフィティー

タイトルを直訳すると"秘密の落書き"となります。2人の秘密の関係を強調する歌詞や昭和っぽさを感じるポップなメロディーから青春時代を思い返す人もいるのではないでしょうか。推しメン井上小百合さんの4作ぶりの選抜落ちも印象深い作品です。個人的には、ここが井上さんの顔面が最も仕上がっていた時代だと思うのでこのアンダー起用はかなり衝撃的でした。

 

第19位 三角の空き地

21stシングルでは、表題曲を超える良曲だと思います。過去の恋の後悔をしっとり歌い上げ、どこか儚さを感じさせる1曲で、幻想的なMVも魅力です。

 

第18位 君に贈る花がない

17-18シーズンのPOGでサンクエトワールというステイゴールド産駒を指名していました。現在は佐賀競馬に所属しているようです。

 

第17位 滑走路

表題曲が残念な23rdシングルですが、過去最少人数で挑んだこのアンダー曲は大変素晴らしい作品だと思います。愛への最短距離を滑走路がなくても大空へ飛び立とうとする様子に例えて歌った鮮やかさが魅力的です。サビ部分の「面倒な愛の助走はカットして」の歌詞にこの曲のメッセージが込められていると思います。MVのストーリー性も注目ポイントです。

 

第16位 ワタボコリ

自分の悩みがどれほどちっぽけなものかを感じさせてくれる、儚いながらも優しいバラード曲です。週末に競馬で負けた後、外を散歩をする時にいつも聴きたくなります。

 

第15位 ロマンティックいか焼き

ライブのアンコール鉄板曲ですね。この手のダサかわいい楽曲は秋元康ならではという感じがします。みんな好きだと思うのでこれ以上は特にコメントしません。

 

第14位 でこぴん

アイドルソングの完成系と言っても過言ではないと思います。可愛い曲を大人メンバーが歌うギャップもいいですね。みんなで集まって大騒ぎしながらトランプしたくなります。

 

第13位 あらかじめ語られるロマンス

星野、飛鳥、生田、生駒、万理華などの6人が歌う、ライブでも鉄板で人気の高い楽曲です。これも今さら特にコメントをする必要はないですね。楽曲自体はもちろんですが、なにより曲名のセンスが素晴らしいです。星野みなみちゃんが今よりも若干ふっくらしているMVもイイですね。

 

第12位 思い出ファースト

3期生の楽曲の中では不動のNo.1です。乃木恋のCMソングでもありましたので、これを聴くとかつて課金した大量の諭吉たちのことが恋しくなります。

 

第11位 他の星から

2014年に行われた1stアルバム発売記念カップリング人気投票でも1位を獲得している乃木坂46の代表的なユニット曲ですね。他の星から来た為政者の侵略によって変わり果てた街の様子を傍観する主人公の様子が歌詞に描かれていますが、1サビラストの「知らない間に滅亡してたってみんなと一緒なら楽しそう」という部分からはそのような状況下でもなんとか幸せを見出そうとする姿が想像できます。本当の幸せについて考えさせられながらも、変化を拒む現代社会への風刺とも思える、なんとも不思議な雰囲気のある楽曲です。宇宙や無重力をテーマに作られたMVも神秘的で、面白いです。歌唱メンバーの衣装も特徴的ですね。

 

 

以上、11位から20位の発表でした。正直、この辺りの順位にあまり優劣はなく、どれも同じくらい好きな楽曲です。疲れたので、1位から10位は来週の更新時に発表します。明日、明後日はまたお競馬の予想を書くことになると思います。それでは。

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