Grand Blueに見た青春の夏
こんばんは。エソラです。
久しぶりの更新になりました。とは言っても実際には3週間ぶりなのですが、これまで週3.4回のペースで書いていたので、とても長く間隔が空いた気がしています。相変わらず自粛生活は続き、気がつけば夏競馬はもう後半戦に差しかかっています。世間では、今週末でお盆休みが終了のようですね。私は職業柄、夏季休暇の取得時期が自由ですので、今週働いた分、昨年と同様秋頃に連休を取ることで周囲に対して特大マウントを取りにいきたいと思います。
さて、今週からは小倉開催がスタートしますが、実は私は小倉競馬とは馬券相性が良く、回収率では中京に次いで2番目に良い成績となっています。ですから、今週久しぶりにブログを更新したというわけです。それでは早速予想の方に参りたいと思います。新潟9.10.12Rをピックアップしました。小倉は好相性と言っていたにも関わらず、新潟に全力投球をしていることについては一旦置いておきましょう。
新潟9R 村上特別
◎⑪リーディングパート
本命は⑪リーディングパートです。休み明けの前走は調整がやや物足りず、距離も若干短いながら4着に好走しました。マイルに戻したことで追走も楽になりますし、上位人気の多くは同じ3歳牝馬で、この相手関係ならば難なく上位争いが出来ると思います。最終追い切りでは、南W4Fで51.0の好時計を出してきているように状態面もベストにあると言えそうです。相手には穴目なところから⑤⑫⑰を選びました。人気の一角となりそうな①テルツェットは中間の調整内容から軽視しようと思います。
新潟10R 新発田城特別
本命は⑮エイシンスレイマンです。前走は4コーナーで大外を回し、直線半ばまでは前をまとめて差し切るかという勢いで伸びてきましたが、休み明けの分なのか、最後の最後で脚色が鈍り4着に敗れました。休み明け2戦目では、1度も着順を落としていない叩き良化タイプで、平坦替わりもプラスに働きそうです。追い切りを見ても、以前よりも最後までしっかり足を伸ばせるようになっており、好印象です。相手には⑦⑪⑭を選びました。今週の栗東坂路は、割と時計が出やすい馬場状態でしたので、上位人気馬の追い切り時計には若干疑問が残ります。
新潟12R 3歳以上1勝クラス
◎①ユキノアンビシャス
本命は①ユキノアンビシャスにしました。新潟ダート1800mは6戦して、1勝2着2回掲示板外なしと好相性で、舞台設定はベストと言っていいでしょう。前走は11着と大敗しましたが、敗因は時計の速い馬場と明確ですし、良馬場なら巻き返し必至でしょう。最終追い切りは南W5Fで、全体時計、ラスト1F共にここ最近ではベストの時計を出してきました。この舞台を目標に間隔を空け、立て直した効果には大きな期待が出来そうです。相手には②④⑥を選びました。大荒れまではないかもしれませんが、そこそこの配当が引っかかれば満足です。
以上になります。久しぶりの3場開催になりますが、明日も適当に頑張りたいと思います。競馬とは全く関係がありませんが、先週、2年ぶりくらいに映画館で映画を見ました。与田祐希さんが出演されている「ぐらんぶる」という作品です。たまたまチケット譲り受けただけであって、決して彼女目当てで見に行ったわけではないということを念のため、記載しておきます。広告等を何回か見かけたことはありましたが、自分の想像を遥かに上回る面白さでした。お暇な方は劇場に足を運んでみるといいと思います。このご時世ですので、座席の前後左右を空けて鑑賞ができ、そういった意味でとても快適でした。もちろんマスクは必須ですが、この時期の映画鑑賞は、意外にも悪くないかもしれません。
ということで、本日の記事は映画「ぐらんぶる」についてでした。それでは。
