あっという間に過ぎる

こんばんは。エソラです。

2021年最後のブログ更新になりました。とは言ってもまだ今年6回目、上半期に至っては1月に1回更新したのみだったので、来年はもう少しコンスタントに更新することを心がけようと思います。ブログって後から日記感覚で読み返して、当時の記憶を気軽に思い起こすことが出来るのでいいですよね。まあ大半が競馬の話で、これといって大したことはほとんど書いていないのですが。

さて、28日で2021年の中央競馬開催が終了しましたが、私は日曜日が実質今年最後のJRAとの対戦になりましたので、まずは有馬記念の馬券と共同購入したWIN5の馬券結果を振り返りたいと思います。今年の有馬記念は以下の馬券を購入しました。

ご覧の通り綺麗なトリガミです。3連複はクロノジェネシスを軸に、紐あれを狙い、3連単はクロノジェネシスを2.3着の軸に、1着をエフフォーリア、ステラヴェローチェで勝負しましたが、固い決着で配当は伸び悩みました。エフフォーリアとの3連複2頭軸を少し厚く購入することで多少のリスクヘッジは出来ましたが、3連単も強弱をつけて購入するべきだったと反省しています。まあ、こればかりは結果論ですし、自分の馬券スタイルが一発穴狙いなので、仕方がないと割り切ります。昨年の様な人気帯の決着ですと、この買い方はかなりハマったかもしれませんが、今年は間に挟まったのが5人気のディープボンドだったため、苦しかったです。

それにしても、エフフォーリアの強さにはただただ感服でした。鞍上の横山武史騎手はホープフルSで今年のGⅠ5勝目を挙げましたし、来年は名実ともにエフフォーリアと横山武史の時代になりそうです。2着のディープボンドは凱旋門賞帰りの一戦でしたが、持ち味を出し切った好レースで、来年の中長距離路線では、再び主役を担っていけそうな印象です。ここが引退レースだったクロノジェネシスは、状態面に不安の声があがる中、最後まで上位2頭に食い下がり、ステラヴェローチェとの3着争いを制することで、自力の高さを示してきました。馬券は微妙な結果でしたが、レース自体は、アリストテレスとアサマノイタズラを除く全馬が力を出し切った良いレースだったのではないでしょうか。

そして、共同購入したWIN5の馬券はこちらです。

1792点購入し、見事1レース目で散りました。17万円がわずか2分半で消えていく様子にはただ唖然としましたが、その後のレースはひたすらに競走除外が出ることを願うという、WIN5の新たな楽しみ方を発見しました。皮肉な事に残りの4レースは全て的中し、全くドキドキ感のないWIN4達成となりました。阪神10Rで断然の人気馬が敗れただけに悔しい敗戦となりましたが、中山9Rグッドラックハンデキャップの勝ち馬⑥コーストラインは前日当日の会議で一度も名前が挙がらなかったので、どう頑張っても的中することは不可能でした。また、2着馬は1人気だったので、仮にこちらが勝ってWIN5達成となってもさほど配当は伸びなかったと思われますが、有馬記念をクロノジェネシス切りの2点で突破できていただけに、的中させたかったです。まあ、18万円程度の投資であっさり的中できる程簡単な券種ではないですね。また来年頃合いを見て挑戦してみようと思います。

さて、そんなこんなで最終日の対戦にも色々なことがありましたが、今年の年間成績についてもお話ししましょう。年間の回収率は76%となりました。負け額としては7桁少々といったところです。相変わらずしっかり負けていますね。才能なしです。それでも今年良かった点をいくつか挙げるとするならば、まずは購入レース数を絞れるようになってきたことでしょうか。朝イチの未勝利戦から一日を通して馬券を買い続けることが減ったのは成績に多少良い影響をもたらしたと思います。自分の馬券スタイルを貫き、固そうなレースには手を出さないことを割と徹底できたことも良かったですが、逆に無理な穴狙いをしてしまう場面が幾度かあったので来年以降はより冷静な判断力を身につけていかなければいけないと感じました。ただ、GⅠレースは特に顕著ですが、最近はクラブ馬の使い分けや育成技術の向上、加えてファンの予想力、馬券力の高さから穴狙いの馬券スタイルを続けていては、中々収支は上がってこないのではないかと感じるようになってきました。人気馬での決着で落ち着いた配当のレース数が圧倒的に増えているので、今以上にシビアに購入レースを選定するか、もしくは臨機応変に券種を使い分ける必要がありそうです。来年はこの辺りをもう少し意識して、馬券を組み立てていこうと思います。

馬券回顧はこんな感じでしょうか。来年は今年以上の回収率を目標に、あわよくばプラス収支を達成できるように頑張りたいです。例によって5日には金杯デーが控えていますし、良いスタートを切れるよう準備したいと思います。とりあえずそれに先駆け、年明けどこかのタイミングで乃木ぱを打ちに行こうと思います。正直競馬より面白い上に、謎にプラス収支で終われてしまったので、ギャンブルの比重はしばらくこちらに置くかもしれません。飽きたらやめます。そういえば、生田絵梨花さんは本日の紅白歌合戦を持って、グループを卒業されるようですね。お疲れ様でした。乃木ぱではそのうちレジェンドOG枠になるのでしょうか。楽しみです。推しメンの星野みなみちゃんと違って大円満卒業なので素晴らしい限りですね。

さて、そうこうしているうちに2021年も残り30分ほどとなりました。今年は仕事やプライベートでも、本当に色々なことがありすぎて忙しない年だったので、来年はもう少し落ち着いた1年になるといいなと思います。当初は今日も明日も仕事の予定だったのですが、一週前に急遽休みになってしまったので、とりあえず年越しは高田村の配信を見ながら過ごすことにします。テレビ業界の人間がこんなことを言ってしまってはアレですが、テレビってもう全然面白くないんですよね。そのうち本当に誰も見なくなっていくんだろうなと仕事をしながら感じることが多々あります。衰退が著しいですし、未来のない悲しい業界ですね。まあ、そのうち乃木ぱで飯を食っていくつもりなのでどうでもいいです()

それでは、皆さん今年も1年間ありがとうございました。年が変わる前に更新をと思い、急いで書いたので雑な記事になってしまい申し訳ありません。来年も暇な時には、当ブログを読んでいただけると嬉しいです。2022年、自分にとっても皆さんにとっても素晴らしい年になりますように。