いつだってこの胸の衝動から始まる

こんばんは。エソラです。

皆様、新年明けましておめでとうございます。2022年最初のブログ更新です。今年は最低でも2週間に1回くらいのペースで更新していこうと思いますので、お暇な時には是非お付き合いください。

 

早いもので、三ヶ日もあっという間に終わり、本日から仕事初めという方も多かったのではないでしょうか。毎年ですが、年末年始の1.2週間は一瞬にして時間が過ぎ去っていきますね。幸い、私は明日まで正月休みですので、もう少しだけのんびりとした時間を過ごせそうです。

昨日、乃木ぱで新年の打ち初めを済ませ、今年のギャンブルをスタートさせましたが、30K負けで見事に打ちのめされました。本日はなんとかプラス10Kで終えることができましたが、残りは明日の金杯デーで取り返さなくてはいけません。昨年から地方競馬の購入をしなくなったことはいいものの、今年は乃木ぱとの戦い方も新たに考えていかなくてはいけませんね。とりあえず、なんか縁起が良さそうな演出のワンショットを貼っておきます。

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さて、2022年の中央競馬は明日の東西金杯からスタートします。一年の計は金杯にありとはよく言われたものですが、何はともあれサクッと的中させて良い滑り出しを見せたいところです。私自身の馬券の話ですが、今年から毎週WIN5を買い続けることにしようと思います。少し前にYouTubeの下記動画を見て、新年のこのタイミングで実践する決意に至りました。

・知らなきゃ損!少額でWIN5を的中させる方法https://youtu.be/32vP7AjzuiM

先に言っておきますが、別に動画の宣伝でもなんでもないですし、投稿者は全く知らない赤の他人です。一見よくある胡散臭い動画に思えるかもしれませんが、しっかりと理論には基づいていますし、何より少額で実践できるので試してみることにしました。細かいルールは動画内で紹介されていますが、ざっくりまとめると下記になります。

・100〜499万の配当ゾーンを狙う

・全R7人気以内かつ1Rは1人気で1点突破

・買い目36点以内厳守(例:1-2-2-3-3)

データや期待値、確率の面から見てもそこそこの可能性を感じましたし、1年間外し続けても18万前後のマイナスで済むなら試す価値はありそうです。別に誰にオススメするわけでもなければ、私が勝手に共感し、実践する意思表示をここでしているだけですので、その点はご理解ください。

ということで、早速明日の対象レースの予想に取り掛かっているわけですが、山はやはり最初の中京9Rでしょう。いかにも荒れそうな条件とメンバー構成なので、ここはしっかり3頭選んでおきたいところです。中山10Rは④インダストリアがそこそこ信頼できそうなので、ここを1点で突破したいところです。中京10Rは⑩レクセランスと⑫シルヴァーソニックの2頭で、東西金杯は今のところ、中山を2頭、中京を3頭で考えています。まあ、初っ端から的中するなんてことは、微塵も考えていませんし、長い目で見て、いつか当たるといいなあなんていう感じで、気楽にやっていこうと思います。あくまでも、今年もメインの馬券は3連複で、もう少し頑張ってみるつもりです。

それでは、最後に中山金杯京都金杯の本命馬を紹介して、本日の締めくくりとさせていただきます。

 

中山11R  GⅢ 中山金杯

◎⑥ヴィクティファルス

昨年の菊花賞でも本命にした⑥ヴィクティファルスをこの舞台で再度本命にしました。池添補正がかかっていることは正直否めませんが、勝利したスプリングSと、窮屈な競馬でも5着まで脚を伸ばしてきたセントライト記念を見ると中山コース自体は好相性と判断しました。前走の菊花賞は4コーナーまでは抜群の手応えだっただけに、やはり距離が長すぎた印象で、適距離に戻れば、ここでもハイレベルな4歳世代の能力を見ることに期待ができそうです。元々、3歳時の共同通信杯では、エフフォーリアとシャフリヤールの間に割って入った実力馬ですし、巻き返しの1年へ、まずはここできっちりと決めたいところです。

 

中京11R  GⅢ 京都金杯

◎⑦ザダル

マイルにやや忙しさを感じるものの、本命は⑦ザダルにしました。一昨年の春以降、徹底して左回りを使っていただけに、中京コースでのイレギュラー開催はプラス材料の一つでしょう。前走富士Sは久々のマイル戦に加え、道中は馬場の悪い内を通らされたことも敗因の一つで同じ良馬場でも2週空いた開幕週であれば、巻き返しが期待できそうです。先行できる松山Jで、前半からある程度流れに乗れるようならかなり面白いでしょう。一昨年に出走した中山金杯ではなく、こちらにわざわざ遠征してくることからも勝機があると見ました。

 

本日は以上になります。明日で正月休みも終わりを迎えてしまいますので、仕事初めを良い気分で迎えるためにも金杯デーの勝利は必須になります。かっこいい勝ち方じゃなくていい、10円でも1円でもいいから、とにかく勝ちたい(青嶋vo.)という気持ちを胸に頑張りたいと思います。

最後になりましたが、皆様、2022年も当ブログをどうぞよろしくお願い致します。それでは。

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